2021年3月から『21世紀はアジアとの時代SDGs国際Webサイト(https://blog.goo.ne.jp/jtirojapan)』に寄稿を始めて約3年(36稿)になる。思えば長く描き続けられたものである。住友電工でのタイの駐在時代の経験談から始め、文化・文芸・海外情勢・経営と様々なテーマで書き続け、字数はのべ10数万文字に到る。今年はそれらをまとめて本として出版ができればと思う。今、北条高時を主人公にした短編小説を執筆中であるが完成すれば次に住友の先輩である源氏鶏太先生を見習って”サラリーマン小説”に挑戦したい。
振り返れば、2021年は第一稿(2021-03-09)『釈迦に説法』、第二稿(2021-04-08)『苦難の異国経営』、第三稿(2021-04-22)『置酒歓酒』、
第四稿(2021-05-11)『タイ仏教の教え』、第五稿(2021--5-28)『有為変転』、第六稿(2021-06-18)『致良知』、第七稿(2021-09-09)『タイ現地生産の暁光』、第八稿(2021-10-09)『ヒト、モノ、カネ』、第十稿(2021-11-07)『されど痔病』、第十一稿(2021-12-13)『有意変転(続)』である。